山 行 報 告
2024/3 /19〜20  丹沢:檜洞丸〜犬越道    メンバ(記録):丸山
【コースタイム】

 (3月19日[火])

 横浜(6:27)==(7:06)海老名(7:13)==(7:51)新松田(8:25)=バス\1360= 西丹沢ビジターセンター(9:38)―― ゴーラ沢(10:40)――展望台(11:45)―― 石棚山分岐(13:05)―― 檜洞丸(13:30)―― 熊笹ノ峰(14:20)―― 大笄(15:00)―― 犬越路避難小屋(16:10)△

 (3月20日[水])

 BP(6:25)―― 用木沢出合(7:30)―― (7:55)西丹沢ビジターセンター(8:45)=バス=(9:54)新松田(9:59)== 海老名(10:41)== 横浜(11:09)

【記 録】

 (3月19日)

 
いつものように出掛けたため、新松田でのバス待ち時間はかなりあり、往復割引キッブ(2,450円)を買って、休憩所で待つこととなった。
 バスの乗客は20人程度。半数はハイカーであるが、中川温泉を過ぎると私だけになってしまった。
  西丹沢ビジターセンターで登山届を出し、歩き出してツツジ新道に入る。途中のミツマタの林が盛りとなっており、きれいであった。
 途中のゴーラ沢を渡る個所で水筒に水を詰め、本格的な登りにかかる。
 石棚山分岐の手前の階段は雪が現れはじめたが、アイゼン無しですすみ、ようやく檜洞丸に着いた。
 檜洞丸から犬越路までの下りは、大笄の岩場などがあり、特に北斜面は中途半端に雪が付いているが、アイゼンは省略して注意しながらすすむ。
 16時過ぎに犬越路に着き、早々に避難小屋に入る。ツェルトを張り、大相撲春場所を聴きながら、(バーボン)ウィスキーのお湯割りを楽しむ。

 (3月20日)

 
昨夜は一人でのんびり過ごすことができた。バスの時間には余裕があるため、ゆっくり出発する。
 ゴーロ状の斜面を下り、用木沢沿いにすすむ。しかし、途中では、倒木が根本から崩れて、登山道を塞いでいる所が2〜3箇所あり、一旦河原に降りるなど、苦労しながらすすむ。
 ようやく用木沢出合に着き、後は道路を西丹沢ビジターセンターめざして歩く。

【参 考】
 今回は、カメラを持って行かなかったため、写真はなし。前回の記録・写真を参考にして下さい。雪の状況はほぼ同じです。
 stk2011tokkou.jp/sannzoku 22 12 hinoki.html